大口1番街には、「浦島太郎が足を洗った」ことを物語る”足洗川の碑”があります。
観光シーズンには、ご年配の方々が観光案内を片手に持ちながら訪れ、カメラを持参して記念写真を撮られる方もおります。
足洗川の碑 足洗川の碑とは
浦島太郎が足を洗ったと伝えられる足洗川(あしあらいがわ)の碑
商店街に数多く残されている浦島伝説の一つ、かつて浦島太郎が足を洗ったといわれる足洗川があります。
昔から大雨や台風の影響で足洗川が再三にわたって氾濫することから、今は暗渠(あんきょ)となってしまいましたが、残された石碑から当時ここに川が流れていたことがわかります。
大口1番街の中央付近にあります。